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エンド・ゲーム―常野物語 (常野物語)
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| ジャンル: | 本
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| セールスランク: | 31393 位
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| 発送可能時期: | 通常3〜5週間以内に発送
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| 参考価格: | ¥ 1,575 (税込)
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がっかり
「光の帝国」に収録されている「オセロ・ゲーム」の続編ということで、かなり期待していました。しかし期待が大き過ぎたのか、全く楽しめませんでした。
行方不明になった父親や冷蔵庫に張られた電話番号、ひっくり返すという能力・・・オセロ・ゲームのスリリングでミステリアスな世界観を形作っている断片的な「謎」が具体的に解き明かされ、よりスケールの大きな物語が展開されていくのが今作です。しかし、前作で私を惹き付けた、日常と非日常の危ういバランスの妙といったものは失われてしまい、再構築された広大な世界観からは、高踏的なコンセプトを一方的に突きつけられたような居心地の悪さを感じてしまいました。
個人的には、あの薬局の奇妙な存在感が好きでした。でも説明されると、どうもしらけてしまう。
常野一族の哀しみが伝わらず空回り
常野一族の掟を破り結婚してしまったが故に、娘を置いて失踪せざるをえなかった父。
この父と母と娘が再び再会するとき、謎の男火浦も加わり、敵と味方が二転三転。
不可解なまま物語は読み手を離さない。
が、途中から空回りしてゆき、常野一族の忌みが上滑りで終る。
光陰。
光の帝国を先に読みました。
物語のあらすじは他レビュアー様によってなされているので、
純粋に感じたことを。
後半から、あまりにだれすぎている。
辛辣になってしまいますが、これが一番感じた点です。
そして、ネクロポリスでも感じたことなのですが、
謎の壮大さに、謎解きが「おいついていってない」、といったもどかしい感覚。
残念でなりません。
名探偵が不在のミステリーを書かせた場合、
恩田陸に双肩しうる作家はそうはいません。
謎は壮大、煽って煽って、それこそ名探偵にでも
華麗に解かせれば良いような舞台設定の中、
謎解きはあくまで読者と、登場人物の目線を通して行われ、
それが臨場感や共感、納得を生んでいる、と今までの著作を読んで感じてきました。
謎解きに「しょぼさ」を感じたことなどなかったのですが…。
中盤までの…拝島一家の娘、時子と火浦が共に「寺院」(に似ているらしいのでそう記述します)に入るまでは、
それこそ手に汗握る感覚で楽しめたのですが。。。
それから先が、どうもわかりにくいのです…。
主人公一家の過去にふれ、それぞれの根に関わる部分のパートが、
どうも薄っぺらく感じてしまいました。
光の帝国がそれこそ光輝いていたのに比べて、
蒲公英草紙は「ほっこり」とさせるような暖かい光を。
そしてこのエンドゲームが、「影」の部分を表している、のでしょうが…。
好き嫌いは分かれると思いますが、「常野の影を書きった」、とは私には思えません。
続編が出たら納得するのかもしれません。
ですが、絶対に出して欲しくありません。
そんな「後付設定」は悲しすぎるので……。
雨の日に読みたい、、、
私はこの常野物語はエンドゲームしか読んでないんですが、かなり静かに進んでいきますね。
でも、いろんな展開にいっちゃうし、いろいろと分からなかったりするので、、、★3つです。ハッピーエンドなんだか良く分からない感じで、まだまだ続きそうでした。
個人的には火浦が謎でいいです。ミステリアスで非現実が好きな人にはいいと思います。
先入観なしなら面白い・・・?
「光の帝国」が大好きで、期待して読みました。
期待しすぎちゃったかな・・・って感じです。
でも、面白くってあっという間に読んでしまいました。
「光の帝国」からは思いもよらない展開です。
このあとのことがまた気になってしまいます。
先入観なしで読んだらすごく良かったと思います。
集英社
蒲公英草紙―常野物語 (常野物語) ネクロポリス 下 ネクロポリス 上 光の帝国―常野物語 (集英社文庫) 夏の名残りの薔薇
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